2012.07.24
★プラセンタとは?
プラセンタとは哺乳動物の「胎盤」のことです。
哺乳類の母親が妊娠すると子宮内に胎盤がつくられます。
★「プラセンタ療法」ってどんな治療法?
プラセンタを使って様々な病気の臨床治療に対応する療法を「プラセンタ療法」といいます。プラセンタ療法には埋没療法、注射、服用の3つがあり、特に腹部や臀部の脂肪内に冷蔵したプラセンタを皮下に埋め込む埋没療法は注射などに比べて持続効果に優れています。
★プラセンタはなぜ効果があるのでしょう
古来より知られてきたプラセンタ療法(組織療法)を発見したのは旧ソ連のフィラトフ博士です。組織療法はへその緒や胎盤を1週間以上一定の低温に貯蓄し、高熱完全滅菌したものを身体に入れる方法です。フィラトフ博士は「生物原刺激素が人体の生活反応を刺激して健康へと回復を促す」と、その原理を述べています。生物原刺激素とは、例えるとちょうど水の枯れたポンプに対する呼び水のようなもので、生物原刺激素がひとたび病める人体に入ると人体に秘められた‘眠れる力‘を呼び起こし、細胞の新陳代謝が活発になると同時に、生理機能が高まり、病気に対する抵抗力や回復力が増強されるのです。
★プラセンタのすばらしい作用
①身体の磯、細胞を活性化する
②防衛機構の担い手、免疫を強化
③慢性的な炎症を抑える
④血液の流れをよくする
>>プラセンタ療法の効果はこちら
※プラセンタ療法は自費診療となります。
更年期障害、肝機能障害、産後母乳の出ない方のみ保険適用となります。
詳しくはさくらクリニックまで、いつでもお問合せください。