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プラセンタ埋没療法|鹿児島市・さくらクリニック

さくらクリニック
診療時間 14:00~18:00(木曜休診)
  日・祝
14:00~18:00 ×
※土曜・日曜・祝日(特別休暇を除く)も通常通り診療
※△:保険診療・初診は休診・自由診療の再診は受付可能
(プラセンタ埋没は受付不可)
※月曜・水曜が祝日の場合は曜日に準じた診療となります。

プラセンタ埋没療法

プラセンタ埋没療法とは?

プラセンタ埋没療法

クリーム状のプラセンタエキスを臀部皮下脂肪の層に注射器を使って注入します。

注入されたプラセンタエキスはプラセンタ注射と比較してゆっくりと体に吸収され、持続的に治療効果を発揮します。

全国でも希少なプラセンタ埋没療法

以前は製薬会社が製造したプラセンタ埋没用のバイアル瓶が存在したのですが現在では発売が中止されています。そのため、プラセンタ埋没療法に使用するプラセンタは、感染症の検査をパスした健康な胎盤の提供を受け、クリニックで自家製剤として作成しなければなりません。製剤のノウハウが求められることから現在ではプラセンタ埋没療法を行っている病院、クリニックは年々減ってきています。

プラセンタ埋没療法の効果・特徴

プラセンタ埋没療法の効果

プラセンタ注射と比較した際、顕著に違いが出るのは体感性の高さと効果の持続性です。 プラセンタ埋没療法に使用するプラセンタエキスはプラセンタ注射で使用する「ラエンネック」「メルスモン」と比較してより胎盤そのものに近い状態を保っているため、有効成分が何倍も豊富に含まれていると考えています。

実際、治療の現場でもプラセンタ注射と比較して、更年期症状・疲れ・皮膚状態の改善等においてプラセンタ埋没療法は圧倒的に効果が高いことを実感しています。また、皮下にプラセンタエキスを留置することから継続的にエキスの吸収が行われます。効果の持続性として1度の治療で2~4週間は改善状態が持続します。

プラセンタ埋没療法の安全性

高圧滅菌をかけていますので、ウイルスや細菌も完全に除去されています。プラセンタ注射と同様に安全な治療であると言えます。日本で行われたプラセンタ療法で感染症が伝播したとの報告は、現在までに1例もありません。ただ、理論上ゼロではないということで、ヒト由来の生物製剤を一度でも使用すると、以後献血はできなくなります。その点はご留意ください。

こんな方に特におすすめ

  • 更年期障害に伴う寝つき・寝起きの改善をご希望の方
  • 特にアンチエイジング効果をお求めの方
    (肌コンディション・疲労回復・運動能力維持)
  • うつや不安症等、精神状態の改善をご希望の方
  • 頻繁に通院されるのが難しい方

副作用・リスク

注射部位の疼痛、発赤が発生する事があります。 またヒト胎盤由来製剤においては製品の安全性が図られておりますが、未知のウィルス等に由来する感染症のリスクを理論的には完全に排除することは困難です。

料金について

プラセンタ インプラント 埋没法 8,300円(税込)
  • プラセンタ療法に関しては再診料を頂きません。但し、1年以上経過している場合は再度、初診料が必要です。
  • インプラント(埋没法)に関しましては、施行料として1,500円(税込)が別途必要となります。
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