2012.08.12
先日、谷山サザンホールで開催された谷山地区勉強会にて、グループホームなど施設における「看取り」についての講演をさせて頂きました。
人は年齢と共に徐々に心身機能の低下や衰弱をきたし、在宅生活を継続していても終末期を迎えることとなり、その際に在宅における死、またはなじみの施設での看取りが行われてます。 社会的にも、死を迎える選択肢の場所として医療機関以外の在宅や各施設、ホーム等が徐々に選ばれつつあるのが現状です。
講演会では、グループホーム関係者であるたくさんのお客様に足を運んで頂きました。
1時間半にわたる講演となりましたが、ご来場頂きました皆様には最後までご清聴頂き、本当にありがとうございました。