2013.02.01
インフルエンザ、まだまだ流行していますが、皆さん予防対策はとっていますか?
2月が1年で最も寒い月で、空気も乾燥しています。
さらには暖房を使うと乾燥がひどくなり、風邪・インフルエンザウイルスの好む環境が整ってしまいます。
もちろん乾燥は、お肌にとってもシワ、乾燥肌の原因になり良くありません。
特にウイルスは 乾燥を好むので、ウイルス侵入を防ぐ第一の門「のど」が乾燥する
と異物(ウイルス)を排除する働きが弱まってしまい感染率も強まります。
ところが、湿度が50%になるとウイルスは約97%死滅してしまいます。そこで、十分
に加湿をして、適切に水分補給をすることでウイルス感染は97%以上防ぐことが出来
ます。
さくらクリニックでは加湿器を全ての
部屋に設置し、ウイルス感染を予防しています。
また、受験生にとっては健康管理が大切な時期です。栄養価の高い食物(良質のたん白質やビタミンなど)を摂るように心掛け、鍋料理など多くなるこの時期は新鮮な野菜が不足しがちになるので、積極的に新鮮な野菜を摂り、ビタミンCを接種しましょう。
まだまだ寒い日が続きますが、バランスの取れた食事をしっかり摂り、加湿を十分にして、風邪、ウイルス予防を心掛けましょう。
なお、さくらクリニックでは手軽に高品質のビタミンCを接種できる、「リポスフェリックビタミンC」の販売も致しております。