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さくらクリニック・鹿児島市 | がん治療をはじめとする内科診療を行っています

さくらクリニック
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スタッフ日記

在宅医療という選択肢

2015.06.02

こんにちは。在宅診療部です。
さくらクリニックでは、「在宅支援診療所」として、医師・看護師・事務(相談員)スタッフを1ユニットとして、日々患者様の自宅、または高齢者施設へ出向き診療を行っております。

 

・身体的理由により、通院をしたくても困難な方

・認知症進行により判断能力が低下されている方

・難病により、体調が優れない方
・癌と診断を受け、自宅療養を希望されており、また自宅で最期を迎えたい方

このように、様々な事情をかかえておられる、患者様とそのご家族様がいらっしゃいます。
今回は、自宅療養中のB様(85歳)について紹介致します。

数年前、脳梗塞を発症し、幸い一命は取り留めたものの、身体には重い障害が残り、結果、左半身麻痺となりました。生活は一変し、本人・ご家族様はひどく落胆されたようです。

入院加療を行い、「早く自宅に戻り生活をしたい」と目標を持ち、つらいリハビリにも懸命に取り組まれておりました。その甲斐あり、麻痺は残るものの体力は回復し、退院の流れとなりました。「施設に入居」という選択肢もあったのですが、「自宅で生活する」選択をされました。その後、自宅より病院へ通院されておりましたが、思うように動かない身体での、タクシーの乗り降りなど、思った以上に身体にも負担がかかり、また介護を行う高齢の奥様も疲労の色が隠せなくなってきました。
そこで、Bさんのご家族は知り合いを通じて当院の「在宅訪問診療」を知り、お問い合わせ頂き説明させて頂きました。
早速、利用され「もっと早く知っていればよかった…今は先生に直接自宅に来てもらい本当に助かっている」と言葉を頂きました。
現在では、当院の他にも、訪問看護・介護・リハビリ・ヘルパーと各専門分野が介入し、ご本人の自宅生活が出来る環境が整い、何よりも、本人様の「自宅で過ごしたい」というが実現できています。
Bさんは時折、体調を崩されますが、今では当院の24時間深夜早朝を問わない対応により、心身ともに安心して頂いております。日々の体調管理をしっかりする事によって、もし何かあっても迅速に対応ができ最悪な状況を回避する事ができるのです。

現在、「介護うつ」という言葉も聞かれますが、介護者が頑張りすぎて倒れてしまうケースもあります。まずは、専門機関に相談をされるとよいと思います。当院でも、随時ご相談を受け付けております。お気軽にお問い合わせ下さい。

 

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