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さくらクリニック・鹿児島市 | がん治療をはじめとする内科診療を行っています

さくらクリニック
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さくらクリニックBLOG

訪問リハビリ便り「THE FIRST SLAMDANK」

2022.12.10

こんにちは、さくらクリニック訪問リハビリテーション事業部の田中です。
寒さが日毎に増します今日この頃、皆さま如何お過ごしでしょうか?
今年の末は日本中だけでなく世界中が4年に1度のスポーツの祭典、サッカーワールドカップに熱中しました。
日本は目標としていたベスト8には届きませんでしたが、それでも優勝候補であるドイツやスペインを破り大健闘のベスト16入りを果たしました。
まさにたくさんの方々に夢や感動を与えた、歴史的な大会となりました。

私自身の中では、もう一つ今年インパクトの大きな出来事がありました。
それは約30年の時を経て、再び国民的アニメ「スラムダンク」が12月より映画館にて上映されたことです。
タイトルは「THE FIRST SLAMDANK」。
今回は上映後足早に映画を見に行った私個人の感想を、ネタバレを挟まずにお話しできればと思います。
まず今回の映画に関して、TVアニメで放送されていた頃と比較し、声優人の交代や、挿入主題歌の変更等が映画公開前に発表され、ネット上でのファンの反応は様々、実際私自身も映画を見るまでは戸惑いを強く感じていました。
それも全てスラムダンクという作品に対するファンの期待値の高さだったかと考えます。スラムダンクをきっかけにバスケットを始めた人は非常に多く、私自身もその一人。社会現象を巻き起こした作品ですから当然といえば当然かと思います。
では実際に映画を見た後の私の感想はというと・・・、
「井上先生、ありがとう( ;∀;)」  という気持ちが一番。
(※注:スラムダンク原作者 井上雄彦先生)
というのも、スラムダンクはコミック本としては最終回まで完結しているのですが、
TVではまさかの途中で打ち切りとなってしまい、最後までTVで見たかったファンからすると「まさに青春時代の心残りの一つ↓↓」だったわけです。
30年の時を経て、青春時代の心残りだったパズルのピースが今年完成するような気持ちであり、部活時代の様々な体験と感情が重なって脳裏によみがえってきます。

もしスラムダンクに興味があってまだ映画をご覧になられていない方々は、是非「THE FIRST SLAMDANK」をご覧になられてみては如何でしょうか!?

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