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さくらクリニック・鹿児島市 | がん治療をはじめとする内科診療を行っています

さくらクリニック
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さくらクリニックBLOG

院長コラム9月号「酸化ストレスに負けない!抗酸化の勧め」

2023.09.01

例年の事ですが、今年も猛暑で想定外の高気温により免疫の働きが阻害されてしまった方が多くいらしたように思います。
新型コロナやインフルエンザを始めとする感染症から、顔面神経麻痺や帯状疱疹といった免疫力の低下から発症しやすい病気まで様々な症状を確認した過ごしづらい8月でしたね。
最近は朝晩に少し涼しさを感じることもあり、秋の気配を感じないでもないですが、まだまだ暑い日は続くように思います。
勿論、紫外線の量も大変なことになっている現代。
今回は酸化ストレスに負けない抗酸化についてのお話をざっくりしてみようかと思います。

ここ最近では酸化を避け抗酸化を目指すべきであるという事は社会的常識になったように思いますが、皆様は酸化とはどのような状態かご存じですか?
簡単に説明すると、人間は呼吸により酸素を取り込み、その酸素を利用してエネルギーを作り出すことで身体を動かしています。
これは生きていくうえで大変重要な作用なのですが、その過程で活性酸素という副産物も生成されます。
この活性酸素にも生体に重要な役割があるのですが、必要以上の活性酸素は人体から消去されるといった動きが日々行われているのです。
しかし、このバランスが崩れて活性酸素有意の状態になると、細胞が必要以上に攻撃されてしまう「酸化ストレス」と呼ばれる状態となってしまいます。
酸化ストレスの原因としては紫外線や放射線・タバコ・薬等の外部からの要因や、ストレスに代表される心因的な要因が挙げられます。
酸化ストレスが高い状態が続くと、身体の老化や血管系のトラブル、認知症のリスク上昇など様々なリスクを抱えることとなってしまいます。
眼に見えてわかるところでは皮膚のシミやシワなども酸化ストレスが大きな要因となっているのです。

これらを防ぐためには体の抗酸化力を高めることが重要である事がお判りいただけるのではないしょうか?
抗酸化力を高めるためにはまず、酸化ストレスのリスク要因となる生活習慣を改めることが重要です。
特にお肌を若々しく保つためには紫外線のシャットダウンが重要となりますのでこれまで同様に日焼け対策にご注意ください。
その他、抗酸化力の高い食品を摂る習慣をつけることも重要です。
代表的にはポリフェノールやカロテノイド等の成分名を聞くことがあるのではないでしょうか?
ポリフェノールは赤ワイン・コーヒー・緑茶・紅茶などカロテノイドは濃い色の野菜やフルーツに多く含まれています。
その他、最も代表的な抗酸化物質はビタミンCかと思いますが、こちらは食べ物だけでは不足しやすいのでサプリメントや点滴などで日常的に補う事をお勧めいたします。
さくらクリニックでは抗酸化を目的としたSOD様食品の処方や、グルタチオン(白玉)点滴なども効果的に取り入れて抗酸化力を高める治療を行っています。
夏の紫外線の後始末に、ご興味のある方は診察の際にお尋ねください。

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