2024.03.10
みなさまこんにちは!訪問リハビリテーション事業部の岩城です!
3月になって少し暖かくなってきたかと思ったら寒くなったり忙しい気候が続きますね!
そんな季節に気をつけたいのが免疫力の低下や自律神経の乱れによる体調不良です!
季節の変わり目には何となく体調が悪かったり膝の痛みが強くなったりするかと思われます。
また、気象の変化によって持病が悪化することを「気象病」と呼んだりすることもあるようです!
日々の寒暖差や、低気圧や高気圧が頻繁に入れ替わる気圧変動が大きい季節です!
寒暖差に対応するため自律神経の一つである交感神経優位が続くと、エネルギー消費が増え、疲れやだるさを感じやすくなります。
よく耳にすることはありますが自律神経とは、「交感神経」と「副交感神経」に分けられ、それぞれが異なる働きをしています!
交感神経は、活動するときに働く神経で、副交感神経は、休息やリラックスをするときに働く神経になります!
この2つがバランスをとりながら、心臓や腸、胃、血管などの臓器の働きを調整しています。この自律神経、自分の意思ではコントロールできず、ちょっとしたストレスでもバランスが乱れてしまいます!
そんな自律神経が乱れた時によくみられる症状が動悸、息切れ、血圧上昇、食欲低下、発汗、便秘や下痢などになります!
これらに悩まされる方も多いかと思います!これらを解決するためにも日常の生活を見直してみましょう!
・規則的な睡眠をとりましょう!昼夜逆転はNG!!朝日を浴びることが大切!
・肩や首などを簡単なストレッチでほぐしましょう!
・ぬるめのお湯に浸かりましょう!副交感神経を優位します。
・ご飯を三食しっかり食べましょう!栄養バランスを整えましょう。
・寝る前はスマホを見ないように!睡眠の質を向上させて疲れを取りましょう!
この5つを皆さんはできていますか?あまり出来ていなかった方は是非お試しください(^ ^)
症状が酷い方は自律神経失調症などの恐れもあるので気になる方はお近くの医療機関に相談してみてください!
花粉症なども流行る季節ではありますが体調には十分気を付けて過ごしていきましょう!