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さくらクリニック・鹿児島市 | がん治療をはじめとする内科診療を行っています

さくらクリニック
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さくらクリニックBLOG

院長コラム2026年2月号「季節到来!花粉症対策について」

2026.02.01

花粉症とは、鼻腔内に入ってきたスギ等の植物の花粉に対する免疫反応によってクシャミや鼻水等の辛い症状が継続することが主な症状で、アレルギー性鼻炎の一種です。
仕組みとしてはハウスダストアレルギーなどと同様に、原因物質が鼻腔内の粘膜に付着するとそれをトリガーとして自身の体内に抗体が作られます。抗体保有後に再び花粉などの原因物質が体内に侵入すると、抗体の反応によりアレルギー誘発物質が放出され、鼻水等のアレルギー反応が引き起こされます。目に起こるかゆみや涙の症状も同じように考えていただいて大丈夫です。
代表的なアレルギー反応としてスギ花粉症が有名ですが、ダニ等を原因とするハウスダストアレルギーも原因は同じですし、秋の花粉アレルギーの方もいますので、言うなれば1年中何らかのアレルギーに悩まされている方がいるのです。

一般的に間違いのない花粉症の予防法はアレルゲンを避けること。つまりマスクやゴーグルなどで体内に侵入する原因物質を減らすことが第一です。他にも家に花粉を持ち込まない工夫として、外で花粉をはたいてから家に入る、家に入ったら手や顔をきれいに洗うなど、現在のコロナウイルス予防法と大差ありません。

ただ、残念ながらアレルゲンに敏感な方は注意していてもこの時期から辛い症状が出始めるもの。その為、アレルギーが出てしまっている方への対策を今回は二点お伝えいたします。
一つはビタミンDの血中濃度を高める事。毎年書いていますが、ビタミンDの血中濃度が高いとアレルギー反応が低減し、症状が治まる事例を多く見ています。
ビタミンDは日光に当たることで人体でも生成できるビタミンなのですが、この時期は日差しも少なく、日焼け等の問題もあり現実的ではない為、サプリメントで補う方法がお勧めです。サプリメントで1日に5000~10000IU程度のビタミンDを摂取から始める事で症状の緩和が期待できます。さくらクリニックでも取り扱いがありますので、サプリメントを摂ってみたい、血中濃度を測定してみたいという方が居られましたら是非ご相談ください。
ビタミンDの摂取でも改善が見られない頑固な花粉症の方には内服や注射による対症療法も併せて行っています。
この時期集中力を削がれがちな花粉症にお悩みの方はご相談をいただき、一緒に快適な春を迎えましょう!

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