2012.03.31
明日から、いよいよ4月です!暖かくなるのは本当に気分的にも明るくなります。しかしながら、春は本当に眠たくなりますよね。では春はなぜ眠くなるのでしょうか?
gooのお天気豆知識にこんな記事がありました。
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「春はなぜ眠い?」
まず一つとして考えられるのが、 春は日が長くなるので、活動時間が長くなり、 結果的に就寝時間も遅くなって睡眠不足になってしまうのです。
次には暖かくなると新陳代謝が活発になり、ビタミンB1が必要とされます。 日本人は白米でお腹をふくらせているので、ビタミンB1が不足しがちで、 世界の中でもいねむりをよくしてしまう国民なのだそうです。
眠気を感じる時期は、最低気温6度から15度ぐらいの時期であるとしています。 ちょうど布団をかぶって暑くもなく寒くもなくといった気温で、 なかなか布団からも出られないのではないでしょうか? この気温は東日本や西日本の太平洋側では3月末から5月の中頃に当たり、 ちょうど年度が変わる時期から連休明けの時期なので、 環境の変化による心労や、また連休で遊び疲れた結果、 眠くなるということも考えられるではないでしょうか?
日本人的食生活や年中行事・昼夜の長さの逆転に加えて、 心地よい温度が春の眠りを誘うのではないでしょうか?
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・・なるほど、世界中でもいねむりをよくしてします国民というのはおもしろいです。これからお花見や歓迎会など色んな行事が立て込むと思いますが、皆様も体調には十分に気をつけてください。