2015.09.25
こんにちは
さくらクリニック看護部です。
今回は、患者さんに対する、自由診療、プラセンタ療法の施術経過と感想をいくつかご紹介させていただきます。
・Mさん50歳代後半女性(血液フォトセラピー)
子供の頃から体全体に発生するじん麻疹に悩まされていました。これまでの診察では、じん麻疹の原因は温度差によるものと言われてきたそうです。
当クリニックではじめての血液フォトセラピーを受けることになりました。
翌日のじん麻疹の発生はなかったそうですが、翌日以降に薄く発生した模様。
約1週間後に2回目の施術。
Mさんは「血フォトをはじめて、じん麻疹がよくなってきています。続けていきたいと思います。相談しやすいスタッフがいっぱいいるのも良いですね」とおっしゃっていました。
・Nさん52歳女性(メルスモンプラセンタ点滴)
閉経後のイライラがひどく、気分転換に外出しておいしいものを食べにいったりしているが、いったんイライラすると収まらない、との愁訴。
プラセンタ注射療法をはじめて以来、「イライラがでてきたらプラセンタ注射を打ちにいかなきゃ」
とおっしゃっています。
プラセンタ注射には、イライラ・ドキドキなど気持ちを落ち着かせる効果があるようです。このようなケースの患者さんは他にもたくさん見受けられます。
・Oさん30歳代女性(血液フォトセラピー・メルスモンプラセンタ注射)平成27年3月初来院
甥っ子の「りんご病」に感染。上肢・下肢に湿疹による色素沈着がありました。血液フォトセラピーを2回施術後、月1~2回プラセンタ点滴を受けています。5月頃から色素沈着が薄くなり、7月頃にはほとんどわからない状態になってきました。
先日、「こんなに(色素沈着が)きれいになりました」と報告にこられました。
「その後も定期的にプラセンタ点滴は続けていきます」
とおっしゃっていました。
Oさんが毎回来院される度に、皮膚の色素沈着が改善されているのに私たちも驚かされています。
・Pさん30歳代女性(メルスモンプラセンタ点滴)
平成27年5月に初来院
アレルギー・アトピー性皮膚炎に悩まされ、ストレスやアルコールによってさらに憎悪傾向にありました。
月2回のプラセンタ点滴を行い回数を重ねるごとに、前記憎悪もなくなっていきました。
現在は、Va2軟膏・SODも併用していますが、かゆみも軽減し「皮膚の状態もだいぶいい」と話されていました。
Pさんのように若い方のお肌のトラブルにもプラセンタ療法は効果的です。長期間なかなか治らないアトピー性皮膚炎でお悩みの方は一度来院されてみてください。
※プラセンタカプセル(ヒト・ブタ)も好評いただいております。詳しくはクリニック受付(099-213-5733)でお気軽までお問合せください。