2015.11.13
こんにちは
さくらクリニック看護部です。
11月に入り、朝夕寒くなってきました。体調を崩したりはしていませんか。
外来患者様からも「風邪をひきやすい」「疲れがとれない。朝スッキリ目覚められない」「肌が乾燥する」
などといった声をよく耳にするようになりました。
日頃の体調管理、栄養を十分に摂っていますか。
特にビタミンCは十分に摂れていますか。
ビタミンCが不足すると、
免疫力の低下、風邪をひきやすくなる、がんリスクの上昇
肌のくすみ、しみ・しわができやすくなる
疲労感・脱力感、集中力が低下する
貧血、怪我が治りにくくなる
不眠・食欲不振
強いストレスを受けると、通常時に比べて約8倍のビタミンCが消費されます。
また、ファーストフードや加工食品を食べると、消化吸収の過程で体内のビタミンCが多く使われます。
厚生労働省は、ビタミンCの1日必要摂取量は、100m程度といわれていますが、これは壊血病など命に影響を及ぼさない為の最低限度の摂取量を定めたものです。
したがって、免疫力向上、疲労回復、美肌、アンチエイジングなどの効果を得る為には
1日2000mg以上のビタミンCを効果的に摂取することが必要です。
ちなみに、ビタミンCを多く含む代表的な野菜は、
赤ピーマン170mg/100g 芽キャベツ160mg/100g パセリ200mg/100g
レモン100mg/100g 赤ピーマン170mg/100g
です。
しかし、これら食品に含まれる栄養素のみから必要量を摂ろうとすると、毎日「生のまま」山ほど食べなければなりません。
そこで、不足しがちなビタミンCはサプリメントで補うことをオススめします。
医療機関でのみ販売している「リポ-カプセルビタミンC」は、吸収率が非常に高く、1包で4000mg相当のビタミンCを補うことができます。
私を含め、当クリニックスタッフは全員利用している物で、是非使ってみていただきたいです。
興味をもたれた方は、お気軽にご連絡下さい(099-213-5733)。