2017.09.20
最近は朝晩の気温はずいぶん下がってきて過ごしやすくなった半面、昼間はまだまだ真夏日になることもあり寒暖の差が激しくなっています。
季節の変わり目は体調の変わり目と言いますが、やはり急激な気候の変化にまだ体がついていかず、疲労感を感じたり風邪をひいてしまったりと体調を崩しやすい季節のようです。
さくらクリニックのスタッフは院長の指導をよく守り、体調管理に努めてはいますが…
やはり人間ですから時には風邪をひきそうになることもあります。また、院長の制止も聞かず、休みの前など羽目を外して深酒や夜更かしをして、自ら体調を崩している無鉄砲なスタッフも…いるかもしれません。
いずれにしても体調が悪いなと感じた際は、必要十分な栄養と可能な限りの安静が第一なのですが、働いていると可能な限りの安静が難しいこともあります。そんな時、さくらクリニックのスタッフはビタミンC点滴や元気注射に助けてもらっています。
ちょっとした倦怠感や二日酔いなどには元気注射、風邪の症状があるときはビタミンC点滴を受けるスタッフが多いです。
元気注射はニンニク注射という呼び名が一般的ですが、ビタミンBやグルタチオンを含むビタミン注射で、疲労回復や肝臓の保護に使われる成分を配合しています。
静脈注射のため、口から摂るサプリメントよりも即効性があるのが魅力です。ビタミンC点滴は免疫力を高める効果が期待できますので、風邪の早期回復に役立つと感じています。特に風邪のひきはじめに点滴をしておくと症状の悪化を防げるようです。
忙しくて十分な休養が取れない方にはお勧めです。お悩みの方はスタッフまでお声がけください。