2025.07.20
皆様はじめまして!
今年の4月に入職し、訪問リハビリ部に配属となりました理学療法士の永野と申します。
今回はご挨拶をかねて自己紹介をさせて頂きます。
よく、自己紹介をする場面でサッカーをしていると言うと、女子サッカーが珍しいからなのか驚かれることがあります。
そこで今回は、私のサッカー一筋な人生についてお話させてください。
父はバレー、母はバスケをしていましたが、私は小学校1年生の時に兄と姉がやっていた流れでサッカーを始めました。
練習初日にボールが顔面に当たり、鼻血を出しながら大泣きしていたのを今でも覚えています。
5、6年生の時には、少年団だけではなくフットサルチームにも所属していました。また、中学生の女子チームの練習にも参加しサッカー漬けの毎日でした。今思えばこの時が、サッカー人生の全盛期だったと思います。
高校はサッカーをするために大分の高校に行きました。
しかし、3年間を振り返るとサッカーをしていた期間よりも怪我でリハビリをしていた期間の方が長かったように感じます。
そこで出会ったのが、理学療法士という仕事でした。
私の母と兄も理学療法士で、実際にリハビリを受けていく中でこのような仕事をしたいと思い、鹿児島に帰ってきて専門学校に進学しました。
サッカーは、中学生以上の女子チームで選手兼コーチとして今でも続けています。
プレーしていて「楽しい!」と思えるうちは続けていると思います。
来年は、中学生の妹と高校を卒業した妹と3人で試合に出る予定なので、そこを目標に今は頑張っています。
新社会人になって3ヶ月が経過しましたが、負けず嫌いなところや熱心に取り組むところなどサッカーで身につけたことが様々な場面で活かされていると思います。
最近は他にも何かしてみようと思い、読書を始めました。
これからたくさんのことに挑戦して経験していく中で、たくさんのことを吸収し、今後のリハビリや仕事に活かしていきたいと考えています。
まだまだ未熟ではありますが、いつまでも初心を忘れず常に向上心を持って精一杯頑張ります。
今後ともよろしくお願いいたします。